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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2017.8.6
コンサルティング 派遣法・労働関係法

月刊食品工場長8月号にてインタビュー記事

皆さん、こんばんは!

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内 栄人です。

 

台風が近づいてきておりますね。

本当は明日より子供たちは臨海合宿でしたが、

見事に中止。あれこれと計画が変更です(笑

 

さて、今日は雑誌掲載のご報告です。

 

2か月程前に取材を受けた案件ですが、

ようやく紙面になりました。

 

月刊食品工場長 というマニアック(失礼)な

業界紙の8月号に掲載されました。

http://info.nissyoku.co.jp/modules/kojocho/publish.php

 

 

インタビュー記事ですが、3Pフルです。

 

 

表紙にもありますように、

「食品工場の業務請負活用」

 

という特集でのイチコンテンツです。

 

 

良く知る方や会社のオンパレード(笑

 

間違いなく、今こそ業務請負へのフォーカスは

いろんな意味で正しいと思います。

 

派遣で抵触日なんて問題が殆どなくなった今だからこそ、

小手先ではなく、本当の意味での業務請負が始まるのかと。

 

こちらのインタビューでは現状のいろんな状況や

業務請負の生々しいお話をいろいろしました。

 

今、HR専門家の領域で、

請負現場でバリバリやってきた人ってのは

かなりレアでして、私は現時点ではかなり

貴重な存在。

 

現場を知り、現状の現場を知り、

法律を知る人。レアなんですよねぇ。

 

独断場なので、もっとみんなやってくれば

良いのに・・・と思いますが(笑

 

で、この本は派遣先、特に食品製造業向けの本ですので、

多くの方が読まないという前提で言えば、

人で不足の中、業務請負を活用すれば

win win win の関係を構築できますよ という

お話です。

 

派遣では限界がある内容でも

業務請負であればいろんな可能性も高まります。

 

そして、アウトソーサーとしても請負なんて

ちゃんと回せる会社は限られていますので、

参入障壁はかなり高めですよね。

 

出来るか、出来ないかで言えば、

請負は出来た方が絶対に良いと思いますよ。

 

今日はこの辺で。

 

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございます。

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