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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

皆さん、こんばんは!

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内 栄人です。

 

スキー3日合宿から、帰宅し仕事山盛です。

 

初めて家族でのスキー旅行は

怪我無く、事故無く、無事に帰宅でき

幸せです。

 

初日は大雪でどうなることか。。。

と思いましたが、2日目からは

いい天気で、非常に良いコンディションでの

スキーでした。

 

 

そして、約20年ぶりのスキーでしたが、

いろいろとビックリでした。

 

聞いてはいましたが、これほどガラガラとは・・・。

 

リフト待ちなどほぼゼロです。

 

確かに、今日は5日なので、平日感覚もありますが、

3日もそれほどでもなかったです。

 

若者の〇〇離れ なんてワードは良く出ますが、

ウインタースポーツもそんな一つなのでしょうか。

 

いやいや。ここはロジカルに。

 

凄く単純な話ではありますが、

まず、人口の問題が大きいと思います。

 

私の世代は同級生が200万人程度いますが、

今の20歳前後は120万人しかしません。

 

正に20年前対比で4割減っています。

 

これってやはり大きいと思います。

 

元々スキーやボードをやっていた

私世代も、順調に所得を伸ばしても、
結婚、出産とステージを進むにつれ、

かつての我が家と同じで、

「スキーに行く余裕が無い」なんて

世帯は多いと思います。

 

優先順位の問題もありますが、

スキーに行くなら・・・というような

順位の関係もあり、我が家ではいけませんでした。

 

そして、順調に所得が伸びないし、

結婚もしない・・・なんて人も行けません。

 

という事は、行ける人は

順調に所得を伸ばし、かつ独身貴族な方か、

 

結婚して子供もいるけど、

大幅に所得を伸ばし、余裕たっぷりで

スキーに行ける層と、

 

結婚して子供がいて、

スキーは最優先なので色んなことを制限して

スキーに行く層。

 

こんな感じでしょうか。

 

そりゃゲレンデもガラ空きになるかもですね。

 

〇〇離れ も要因かも知れませんが、

それ以上に 人口動態や背景の問題も

あるように思いますね。

 

また、TVなどでにスキーやボードに行く

なんてシーンも減っているのかな?とも思います。

 

古いですが、「私をスキーに連れて行って」世代や

その直ぐ後くらいまでは、モテる条件的な奴でした

ので(苦笑

 

私はゴルフもしませんし、釣りもしませんが、

この機会にスキーはゆるーく再開します。

子供達とも楽しめますしね。

 

行ける時はトコトンという考えから

3日間行ってきましたが、

非常に良かったと思います。

今シーズンは残りは日帰りかな。

 

ヨシ。板とストックも買わなきゃね。

 

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございます。

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