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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2017.10.7
コンサルティング 人生 働き方

グリットとアス属性

皆さん、こんばんは!

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内 栄人です。

 

昨晩は新神戸行きの最終新幹線を乗り過ごし、

大変でした(汗

やっぱりギリギリ行動はダメですね。

余裕を持つ事は大事ですね。

 

で、今日は先日の研究会の残務を。

 

主には、研究会のお礼状ですね。

 

このお礼状の流れは第0回運営時に決めて

そこからブレる事無く続いています。

 

 例会で毎回やる「約束事」も第0回から続いています。

 

で、このハガキですが、

当初、OS研は増えても30社くらいだろうと

予測して始めた流れなのですが、

気が付けば、どんどん増え、

参加者も増える一方。

 

でも、決めたことなので

守り通しています。

 

また、別件ですが、

このブログも起業した昨年12月よりまだ1日も欠かさず

続けています。

 

自分で言うとどうか?とも思いますが、

この能力は間違いなく。

 

ちまたでは「グリット」と言われるものでしょう。

 

まだ、グリットでピンと来ない人は

是非グーグル先生等で調べてみて下さい。

 

簡単に書けば、

 

『やり抜く力』です。

 

ま、正直そんなに意識はしていないのですが、

決めた事をやり続けることは苦じゃないし、

むしろ止める方が苦だったりします。

 

そして、そんな結果が今の私だという

感覚は凄くあります。

 

これはやや強引かも知れませんが、

 

「アスペルガー属性」が強い人は

「グリット」も強いかも知れません。

 

引きこもってゲームばっかりやっている

人で、普通は心が折れるような確率の作業を

何時間もやったり、場合によっては

何日、何か月、何年とやっている人もいます。

 

それって常人にはできない領域で、

その能力をビジネスに転用できたら、

伸びるに決まっていますよね。

 

ま、私はそんな一例なんだと思っています。

 

凄い奴ではなく、ただ、「やり抜いた」だけです。

 

もっと言えば、「アス属性」をビジネス転用

できただけです。

 

埋もれているのはもったいない事です。

自身を持って前に進むことができるように、

私は事例という灯りになり、道しるべに

なっていかねば。なんて思ったりもしますね。

 

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございます。

 

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