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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2017.2.10
コンサルティング 働き方 派遣法・労働関係法

派遣会社時代の技術は今も活きる

皆さん、こんばんは!

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内 栄人です。

 

雪が凄い状況ですね。

明日関西に戻る予定ですが、

大丈夫かな・・・。

 

さて、今日は千葉の人材ビジネス会社にて

コンサルティングです。

 

朝から夕方まで、約30分置きに

社員がやってきては、面談という1日。

 

前回から2回目という人もいれば、

初めてという人も。

 

コンサルをしていく上で、現状を把握するという

ことはかなり重要で、その上でもやっています。

 

が、それと同時に私のコンサルの目的や

考え方、人間性などもお伝えし、

関係を良好にして距離感を縮めることも

大きな役目です。

 

限られた時間で、間合いを詰め、

関係を深めるということは

決して楽な話ではありませんが、

 

私はそこそこ自信があります。

 

このスキルは「派遣会社時代」の

面接や、スタッフ対応がベースです。

 

限られた時間で、相手を良く知り

ベストな対応をする。と。

 

やや踏み込み過ぎという話も時にはして、

間合いを詰めて、何でも気軽に話をしてもらえる

関係に。

 

つくづく思いますが、派遣会社時代にやっていたことを

そのままコンサルティングに応用しているなぁ・・・と。

 

それだけ、派遣会社でのお仕事は汎用性が高いという

ことの証明でもありますが。

 

夕方からは、管理職を除く事務員さんも含めた

社員とお食事会。

 

 

ざっくばらんな話もしつつ、

これでもまた関係が深まりました。

 

さっそく気軽なメールが。

嬉しいですね。

 

派遣の担当もそうですが、遠慮されないくらいの

距離感が私はベストだと思っています。

 

ま、この辺に関してはWET派とDRY派で意見が分かれ

朝まで議論のネタですが(笑

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます!

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