BLOG
代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記
2017.1.22
コンサルティング
その他
人生
皆さん、こんばんは！
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内 栄人です。
明日の日本政策金融公庫でのプレゼン準備が終わり、
かつ、昨年から本日までの領収証の整理を終え、ひと段落。
そんなこんなでブログですね。
早いもので、舩井最高顧問が他界して3年が経過しました。
2014年1月19日に舩井最高顧問は旅たちました。
ぶっちゃけて、言えば、船井総研に入って数年は
舩井最高顧問をかなり斜めに見ていました。
私は「ニュートン」はかなりの愛読者でしたが、
「ムー」が苦手な人でした（苦笑
地●人の話は
反●力の話など、真っ直ぐに聞くことができず、
古典的な舩井論を愛していました。
ですが、ある事件が発生し、天地がひっくり返ったのが
2011年でした。
あまりここでは書けませんが、かなりビックリすることが
あり、衝撃で全身に鳥肌が立ったのを覚えています。
あれやこれやと学ぶうちに、いろんなことを
知りました。というか知らないことだらけでした。
「あぁ。なるほど舩井最高顧問は経営コンサルタント
としてメシを食うならこういう視点を持て！」という
気づきだったのか・・・と他界後に気づきました。
経営を分析したり、
ある特定の業種の事を詳しくなることは
凄く大事だし、経営コンサルタントとして
必要要素であることは間違い無いのですが、
船井では、経営コンサルタントは分析屋じゃない。
予測屋でなければならないと良く言っていました。
だから、あんなことや、こんなことを
学ぶ必要があるんだと思います。
そういう意味では、良い時代に船井総研に
入ることができて本当に良かったと思います。
そして、今の私の生活があるのも、
視界が広がっているのも、舩井最高顧問のお陰です。
そうそう。どうでも良いですが、私の2冊目の著書
「人材ビジネスを楽しくする１０１のしかけ」
なんで１０１なんですか？と良く聞かれます。
こたえは・・・
パクりました（笑
この本、未だにたまに読みます。
（舩井最高顧問は監修ですが）
さ、創業が落ち着き、平常運転となる春頃に
船井幸雄記念館に伺い、直接挨拶したいと思います。
そういえば、死後の世界を否定し、
墓の存在も否定していた、20代の頃の私。
基本ロジックは変わってはいませんが、
歳なんですかね。そういうのも受容して
かつ、挨拶しなきゃ・・・という自分がいます。
自分の心に素直になって、舩井最高顧問に
会えればと思います。
2年ぶりに熱海だな＾＾
今日も最後までお読み頂きありがとうございます！