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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

皆さん、こんばんは！

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内　栄人です。

 

今日は昨日に引き続き、同じ愛知の人材ビジネス会社にて

コンサルティングでした。

 

最近はあんまりやっていませんが、昔は1泊2日のコンサル

そこそこやっていまして、みんなゲッソリしていたのを

久々に思い出しました。

 

私なんかと2日も一緒に過ごすのは微妙ですよね（笑

 

会社全体の数字、中期経営計画、採用、営業、

請負化といろいろなテーマのお話。

 

会社の数字は凄く順調で、良い感じです。

 

昨年やってきたコンセプトがそのまま

絵に描いたように出た数字ですね。

 

素晴らしい！！

 

で、今日はそんな中、幹部候補の社員との

やりとりから。

 

幹部候補というだけあって、仕事の処理は高めで、

言ったことの遂行能力やアウトプットはかなりのもの。

 

でもね。幹部になれるかどうかの境界線は

そこじゃないのです。

 

現状を把握して、あるべき姿を設定し、

その道筋を示し、部下を使って達成させる。

これができるかどうかが鍵なんです。

 

ビジネスの世界は、結果が全てです。

 

過程も大事ですが、どう結果を出すかが肝。

 

そのためには、どこまで何をやりたいのか。。。

上からヤレッて言われたからやるのではなく、

どこまでやりたいのかを自分でも考える。

 

そして、それを実現するための戦略を考えてこそ、

幹部だと言えます。

 

そういう熱意や想い、その計画性に部下は

ついてくるってものです。

 

導火線には火をつけたつもりです。

 

しっかり火を絶やさず燃やし、

大きな炎となってくれることを期待しています。

 

マーケティングや法律も大事ですが、

コンサルティングの本丸はこのような

人と人のぶつかり合い、だと思っています。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。