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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2017.1.16
コンサルティング 派遣法・労働関係法

媒体対応のOJT

皆さま、こんばんは!

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内 栄人です。

 

今日はまだまだ低気圧の中で、

雪が凄いですね。さすがの新幹線も遅れが。

 

さて、今日は京都の人材ビジネス会社にて

コンサルティングでした。

 

採用やWeb、求人広告媒体の折衝同席、

新規営業体制、顧客の請負化対応、

営業会議同席とボリュームのある1日。

終了後の食事会まで含めた1日のコンサル。

 

これが基本的な感じですね。

 

で、今日は、求人広告媒体の折衝同席から。

 

 

ある有料求人広告媒体の営業が2名。

そして、こちらは採用担当者と私という4人でした。

 

こちらの有料求人広告媒体は成績が最下位で、

このままではとても継続などできない状況。

 

そんな状況を打破すべく営業に。

 

採用担当はどう対応すれば良いか

微妙だったのか、コンサル訪問の日に

ぶつけてきました。

 

私は全然OKですが(笑

 

最初は聞き役に徹しましたが、

途中からしっかりと口を挟みました。

 

何を言うべきか、言わざるべきか。

 

何を要求すべきなのか。

 

あれもこれもではなく、

相手方にこちらの要望を明確に

絞り込んで伝えることが凄く肝要です。

 

要求がブレるとブレた提案しか出て

来ませんので。

 

という絶妙な距離感や伝え方は

会議室で教えるよりも、

OJTが一番。

 

こういうのも訪問での経営コンサルティング

だからこそできる醍醐味ですね。

 

さ、良い提案が出てくることを

期待しておりますよ^^

 

今日も最後までお読み頂き誠にありがとうございました!

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