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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2018.6.17
人生 働き方

目の前の仕事に必死になれ!

皆さん、こんばんは!

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内 栄人です。

 

今日は父の日って事で、

子供からプレゼントが。

 

頑張らねば と思いますね。

 

さて、今日はある記事から少々書きたいと思います。

 

 

杉村太蔵「トイレ掃除がうますぎて」派遣から証券会社に転職

 

6/16(土) 11:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180616-00010000-flash-ent

 

 

 元衆議院議員の杉村太蔵が6月7日放送の『橋下徹の即リプ』(AbemaTV)に出演した。

番組では、筑波大学を中退後、派遣社員として働いていた杉村が証券会社へ転職したときの話題に。

「当時はいまと違って超就職氷河期。たまたま派遣された先が、総理官邸裏の山王パークタワービルの清掃会社。朝からトイレ掃除、廊下のクリーナーかけ、プリンター、ファックス用紙の交換をしてた。たまたま(担当していた)証券会社の幹部に、『うちで使ってやる』と言われた」

まるで映画のようなシンデレラストーリーに驚いた出演者が「なんで? どんなファックスの入れ方したんですか?」と質問すると、「桁違いにトイレ掃除がうまかったらしいです」と笑って応じる。

続いて杉村は、選挙に出馬することになったきっかけをこう語る。

「証券会社の調査部に配属になって、『郵政民営化が成功すると株価が跳ね上がるから、2005年の郵政解散の動向を調べろ』って言われて調べたら、たまたま『候補者を募集しています』という自民党のホームページにぶち当たった」

選考方法の第一歩は「郵政民営化と構造改革に対するあなたの考え方」という論文試験だった。

「まさか僕の論文なんか読むわけない。小泉さんへのファンレターの気持ちで、(会社の)部長の言ってること、外人の言ってること、機関投資家の言ってること、一部大臣の言ってること。バーっと書いて、最後に『私もそう思う。だから小泉さん頑張ってくれ』って書いた」

2日後、見事に自民党本部から「素晴らしい論文でした」という電話がかかり、その後の面接へ進み、合格したという。人との出会いをチャンスに変えてきた杉村は、「自慢していいですか」と前置きした上でこう語る。

「いまいろんな会社をやって、投資をやっているじゃないですか。私が清掃員のころに声をかけてくれた上司と、いまだに僕は杉村商事という会社で一緒に仕事してるんです。投資に関するテレビでのトークは、すべて当時の証券会社の上司からの受け売りで、ほぼ完コピです(笑)」

番組では、投資で「むっちゃ稼いでる」と明かした杉村。知識だけでなく、人との繋がりを大切にしているからこそ成功できたのだろう。

 

/////ここまで転載/////

 

杉村氏は私の3歳程下で、6年ほど大学に行っていたはずなので、
ほぼ同時期に就職の時期を迎えている同志です(苦笑

 

そして、派遣で清掃員をしていたという彼が今の人生を歩みだした
きっかけは、「清掃」なんですよね。

 

チャンスって凄いですよね。

 

清掃員時代に必死に清掃していないと、

絶対に声はかけてもらえなかったはず。

 

面接では必死にチャンスを掴みにいったはずです。

 

そして、自民党の党員募集を見つけ、

応募したのも、凄い事です。

 

彼の人生を大きく変えるチャンスを

掴むのか掴まないのか。

この差はとてつもなく大きいですよね。

 

私も、営業をクビになり、製造現場作業員となった際に

腐っていたら、今の私は無いです。

 

あそこで、必死になってやった事が

今につながります。

 

目の前の仕事を腐らずにやりきると、

見ている人は見ていて、チャンスって来るんじゃないか?

とやはり思います。

 

こんな仕事・・・と思って手を抜くのか。

それとも、全力でやるのか。

この差も大きいのでしょうね。

 

全力でやって、巡ってきたチャンスを

見逃さずに掴む。

 

これは私も彼も同じだなぁ~と思いましたね。

 

私なんかより彼のの方が大きな大きなチャンスを

掴んでいますけどね(苦笑

 

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございます。

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