2018.8.16
その他
人生
皆さん、こんばんは!
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内 栄人です。
今日は買い物に行ってました。
私の場合、服もアイデンティなので、
普通にそこらのスーツ着るつもりもなく、
いつも結構苦労しています(苦笑
オーダーで作ると結構コストが必要ですし、
だからと言っても、そうそう出会えない・・・
でも今日は出会いました!
ポールスミスのジャケットです!
両胸にポッケ。
そして、このフラップ(ポッケの蓋)のデザイン。
そして、試着して合うという奇跡(笑
買うしかありませんね。
という事でおうちに連れて帰りました。
これはしかし、買うルールを決めているから
決められるし、躊躇なく買う事が可能なのです。
これは、ビジネスや人生においての選択や決断と
全く同じだと思うのです。
ある程度明確に指針を決めているからこそ、
無駄な行動は少なく、最短でかつ、
失敗は少ないと思うのです。
例えば、今日、ジャケットだけでなく、
靴やカバンやボトムも買おうと探していると
時間もさらに必要ですし、回る店も増えます。
そして、ジャケットなら何でも良いのであれば
何でもオッケーになりますが、そうじゃないので
どういう物でどれくらいなら買うのか決めているので
話が早いのです。
例えば、転職しようと思っている人が
営業でも、事務でも、専門職でも、技術職でも何でも良い
なんて言っている時点でなかなか難しいのと同じです。
できるだけ、トリガーを引くルールを明確にして
挑むと、チャンスを逃しにくくなると思うのです。
何となく、プラプラしているだけだと今日のジャケットも
見逃した可能性があります。
山内的(苦笑)なジャケットを買うぞ!
と探しているから見つかるし、決断できたのです。
船井総研を辞める時も突然辞めた訳じゃなくて、
入社した時点からいつかは独立と考えていたもので
辞めるタイミングを決めるトリガーがいくつかありました。
本当はあと5年くらいは在籍する予定でしたが、
トリガーが引かれたので辞めたわけです。
躊躇なく決断するためにはトリガーを明確にすべきですよね。
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございます。