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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2018.9.4
その他 派遣法・労働関係法

派遣会社は通常会社以上に災害対策を考えるべき

皆さん、こんばんは!
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内 栄人です。

 

今日は超珍しく1日、家でお仕事でした。

もちろん、台風直撃を受けてですが。

想定通りあちこちで大きな爪痕を残す台風となりました。

まだ、停電や断水のエリアも。今日はその辺から少々。

 

今回の台風は事前に「非常に強い台風」のまま

上陸する恐れがあり、そうなれば数十年に1度の

レベルの台風となると繰り返し報道されていました。

 

また、私の住む神戸市では学校は休みとなり、

JRも前日より止める決断をしている状況でした。

 

正に、関西を直撃するルートでしたね。。。

 

我が家も通常は閉める事の無い雨戸を閉め、

動きそうな物は固定して、

台風に備えました。

 

結論神戸は港周辺は高潮による被害が出ましたが、

風は他の地域に比べるとマシだったようです。

 

ですが、あちこちで大きな被害が出ている状況です。

 

冒頭にも書きましたが、今も停電や断水のエリアは

相当あるようで、被害の大きさを感じますね。

 

また、街路樹や電柱が折れたり、

カーポートが崩壊したりと、風の強さが強烈な台風だったように

思います。

 

やはり災害発生時には従業員の安全確保を

第一に考えて欲しいですよね。

 

派遣会社の場合は、派遣社員や内勤社員の安全確保、

安否確認など重要だと思いますね。

 

優良派遣事業者認定制度でもこの辺は重要項目に
なっています。

 

派遣先に派遣されているからこそ、

安否確認しにくく、通常の事業者以上にその辺には

気をかけるべきですから。

 

今も、私の顧問先で丸優を取っている会社が

停電中にローソクで派遣社員全員の無事を確認しているようです。

 

この辺は丸優取ってない会社も、標準装備的に機能させないと
いけないなぁ~と思いますね。

 

何はともあれ、売上も利益も勿論大事ですが、

安全第一ですよね。

 

まだまだ災害の爪痕が残りますが、

ご安全に!!

 

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございます。

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