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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2018.9.7
コンサルティング 人生

社員の能力を引き出す面談

皆さん、こんばんは!
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内 栄人です。

 

研究会翌日はいつも疲れがドッと出ますね。
そんなに気も張ってないつもりですが、
全力でやっているのもあって疲れているんでしょうね。

 

さて、今日は朝から大阪で面談、商談が3件ほど。
そのうちの一つ、面談から少々書かせて頂きます。

今日の面談は、顧問先の営業社員でした。

 

半年少し前までは派遣社員だった方ですが、
今は営業社員に。

 

いやぁ~苦労していますね。
そんなこんなで個別面談をさせて頂きました。

 

過去の私がたどったのと同じ部分でハマっていると

直ぐに分かったので、今回の話をしましたが、

かなりスッキリしてくれたのではないでしょうか。

 

今もコンサルタントとしてこういった面談を

続けていますが、実はこの技術も「派遣会社の担当」
業務と限りなく同じことをやっているつもりです。

 

一人一人の考え方や現状をある程度把握し、

その人に特化した、わかりやすい例え話なんかを

織り交ぜ、できるだけ「ハッ」と気づかせる。

これ、劇的に人が変わる可能性を秘めています。

 

本人が元々持つ強みやパフォーマンスを引き出す
のです。

 

今日も上手く行けば、相当化けます。

 

コンサルティングなんて、スキームやノウハウより

各社員の本来の能力を引き出す事の方が

よっぽど効果的だったりしますので。

 

その能力の原点は「派遣会社の担当」だったということです。

 

1対1の真剣勝負はやった数だけ経験値だと思います。

逃げずに向き合って欲しいですね。

 

そして、その能力はコンサルティングにもなりますし、

マネジメント能力にも営業能力にも転用可能です。

 

いやぁ~派遣会社の担当営業は大変ですが、

その分筋肉が付くなぁ。と思います。

 

今、これを読んでいる、辛い!と思うそこのあなた。

辛い時こそ筋肉が付いているんですよ!!

 

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございます。

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