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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2018.11.1
セミナー 働き方 派遣法・労働関係法

人に提案するなら、まずは自分から!

皆さん、こんにちは!
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内 栄人です。

 

昨日は沖縄にいましたが、今日は東京にいます。
殆ど住所不定ですね(汗

 

今日は東京にて大きな商談が1件、そして

お昼間はセミナーに参加しておりまして、

そのセミナーから少々。

 

今日参加していたセミナーはズバリ

「女性の復職」というテーマに絞ったもので、

人材派遣会社だけでなく、多くの関係者が

集まって開催されており、私もそこに参加です。

 

講演される方も知り合いが多いですが、

参加者も知り合いだらけ(笑

みんな講演者か?というような面々です。

 

で、メイン講演は中央大学の佐藤教授でした。

安定した、佐藤節で久々に堪能ですね。

 

かなり具体的な事例や話が多数でました。

 

現在、人手不足で企業が求める人材像そのものな人材は

求職者市場には殆ど残っていなくて、

企業側か求職者側が条件緩和をしないと

マッチングなんてできない。と。

 

正に! ですね。

 

で、求職者側の緩和も必要だけど、

まずは企業側ですよね?という話。

 

それも 正に! です。

 

その後のパネルディスカッションは

パソナ マネージャーの岩崎さんと

ビースタイル しゅふJOB総研 川上所長 を交え

まぁまぁな突っ込みトークでした。

 

労働人口が減る中、このアンマッチをどう繋いでいくか。

凄く重要ですよね。

 

この会でもその後、一部の関係者と終了後に座談会的に

話をした場でも盛り上がりましたが、

 

他者に提案するなら、まずは自分でしょ?と。

 

ビースタイルさんは 社員、約400名のうち200名が主婦とのこと。

自前で実際に運用し、良さを知ったうえで提案する。

 

やはりこれだと思うわけです。

 

自社で使えないサービスや運用をオススメするなんて

やはり無理だと思います。

 

という事で、人材サービス会社はどんどん

主婦を活用していくべきでしょうね。

 

実際、私の顧問先の多くは既に導入しています。

 

ま、私も事務局は殆ど在宅のキャスターさんで回していますので。

 

と、久々の業界関係者が集まるセミナーはやっぱり良いですね。

 

こういう場を定期的に作らないとなぁ。。。と思いました。

 

OS研はありますけどね。

 

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございます。

 

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