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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2018.11.14
コンサルティング 人生 働き方

深く深く交わるまで議論する

皆さん、こんにちは!
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内 栄人です。

 

新潟の夜は冷え込んで寒いです。

コートが欲しいと思えるレベルに。

マフラー持ってきてて良かった。。。

 

さて、今日は新潟の人材ビジネス会社にて

コンサルティングでした。

 

今回より新章で、次世代幹部の育成が

ゆっくりとスタートしました。

これは本当に小さいですが、大きな1歩。

無理せず、じわじわと育成していきたいですね。

 

で、今日のメインイベントは一部の個別面談でした。

 

個室で、1対1の面談。

 

これは、ある意味の真剣勝負でもあります。

 

特に今日はいろいろと課題を抱えた社員で、

かつ、今回が初めての個別面談。

 

当初30分という時間設定でしたが、

「絶対足りません・・・」と言って

1時間に設定してスタート。

 

序盤からかなりヒートアップしつつ、

あっちこっちに議論が飛び火して

核心部の話になかなかならないなか、

1時間が経過。。。

 

ここで終わる訳にはいかない・・・と

延長。

 

1時間半が経過。

 

ますます、方向性が定まらない話に。

でも、ここで、バンとある切り口で話が進み、

どんどんと核心部に。

結果最後の30分くらいで議論が熟成して

2時間程の面談を終えました。

 

きっと、ここまでしないと

結論にはありつけないんだとやはり思いました。

 

これまでにも、その社員と経営者は面談をしていましたが、

ここまで時間をとり、深く深く話合うことはしていないはずで、

この向き合いこそ必要だったのだと思います。

 

その後、本人を交え経営者とこの件を共有し

この着地は近いうちに何かしらの決定へとつながるはずですが、

1個1個の議論を、有耶無耶にせずに深く深く議論し、

着地させていくことが凄く重要だと改めて思いました。

 

お昼もしっかり目に食べましたが、夕方には

お腹ペコペコに。。。

面談って何気にパワー喰いますよね。

 

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございます。

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