BLOG
代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

みなさんこんにちは!

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。

 

いや~満喫の年末年始でした。

充実感満載です。

昨日も書きましたが、スキーを再開したのは

本当に良かったなって思いますね。

 

で、そんなスキーから気づきを少々。

去年もスキーに連れて行ったものの、ソリ遊びで終わった次女

当時3歳。4歳になっても、今年も無理かな。。。と思っていましたが、

突如として「スキーする!」と言い出し、チャンス!とレンタルして

履かせました。

 

当初、ブーツ痛い とか 板を付けると動かしにくい、

難しい と辞める気満々で前に進みません。。。

 

スキーをしている人はわかると思いますが、

基本のハの字 ボーゲンを教える事が最初かと思いますが、

ヤンチャな3番目は言う事聞きません・・・。。。

 

でもこのタイミングで嫌いになると次も大変・・・という事で、

私の板で被せて、抱えて一緒に滑ると「楽しい!」と。

「もっとスピード上げて!!」と。

いろいろ悩みましたが、あえてかなりのスピードで滑ると

本当に楽しい模様。

 

そこから、「自分で滑ってみる!」と。

 

ボーゲンのハの字もできず、曲がり方、止まり方も知らないまま

斜面に突撃する我が子・・・。

 

安全に配慮して、直ぐ先に立ちましたが臆する事なく突撃してきました。

びっくりする事にさっきの猛スピードの影響か怖くなくなった模様。

そして、自然とスピードコントロールを覚えていき、

曲がり方も何となく習得。。。

 

本人が嫌がる練習をするのではなく、楽しめる練習を

アホ程やった結果、かなりのスピードで上達したように感じました。

 

本当はもっとスピードを落とし、ボーゲンをトコトンやるべきかとも

思いますが、そんな事よりも「スキーは楽しい」と思ってもらい、

どんどんやる方が早いのかも。と。

 

事実、本人は上機嫌でショートコースのコンベアリフトですが、

きっと3日間で100本以上は乗っています。

楽しんでいるので、2時間とか3時間ぶっ通しで滑っています。

そりゃ上達も早いよね。と。

 

この辺の感覚はビジネスにも関係ありそうな気がしますね。

ごちゃごちゃ言ってやらないより、やれる方法でガンガンやる方が

経験値も入るし、結果早い と。

 

写真は人生初のリフトに乗った際のもの。

思ったより怖がらず、リフトも楽しんでいました。

最初に、嫌がるボーゲンをどんどんさせていたら、スキー板を初めて履いた4歳児が

いきなりリフトに乗る事は無かったでしょうね。

 

色んな意味で収穫の多いスキーでした。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

 

一覧へ戻る