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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2019.1.22
コンサルティング その他

現場を知っているからこそ短時間でわかりあえる

みなさんこんにちは!

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。

 

個人的にはやはり、新幹線派ですね。

何故か飛行機の方が確実に疲労感があります。そして仕事が停滞する・・・。

ま、全国の仕事なので飛行機も仕方がないですが(汗

 

さて、今日は昨日に引き続き山形の人材ビジネス会社にてコンサルティングでした。

昨日はキックオフでしたが、今日は請負化提案中の派遣先にGO!!です。

 

やっぱり、現場LOVEな私ですから、現場はワクワクです。

 

事前にある程度現場の状況を聴いていたので、スムーズに状況を把握し、

請負リーダー候補の方と現場で面会。

そして、気になった点をヒアリング。

 

会話をして5分も経ってない状況ですが、笑顔で意気投合。

後で聞いた話では、初対面ではなかなかこんな感じにはならないそうです。

別に私が「人たらし」なんて事ではなく、これは現場をやってきたものにしかわからない共通の感覚です。

 

私も現場でリーダーや責任者をやっていた頃、ヨソからやってきてモノづくりを分かっていない人は直ぐわかるし、

逆に理解している人も直ぐわかったものです。観るポイント、聴くポイント、視点、キーワードなどで概ねわかります。

意図ではないですが、今日も5分弱の時間でそんなやり取りだったんだと思います。

 

請負化をしていく上で「現場のリーダー」さんは凄く負担の多い仕事です。多方面から圧がかかりますし、責任も大きい。

私はどこまでも味方であることを短時間でどんだけ理解頂くかどうかというのは凄く重要なんですよね。

 

そういう意味では超意気投合なので、今日のグリップは合格点でしょう。

そして、請負化をしていく上での課題や進め方はかなり明確になりました。

 

やっぱり、コンサルタントはこうじゃないとね。プロですから。

現地・現物・現実。表層の話では実際に事は動かない。

 

お昼は海鮮丼を頂きました!

ほんと、全国食べ歩きの旅ですね。

感謝感謝です。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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