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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

みなさんこんにちは!
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。

 

今日は日曜定番の清掃や子供の習い事をやりつつ、

14日の研究会の準備ですね。

 

有難いことですが、過去最高の集客によりネームホルダーや

諸々の備品が不足している事が昨晩わかり買い出しに走り回っています。

そんな中、国道2号線の明石を走っていてパチリ。

 

この道は、分かる人はわかると思いますが、少し前に暴言発言で辞任した兵庫県明石市市長の

問題となった道です。

 

恐らく、10年以上前からこの区画整理は始まり、確かに1件だけ残っていましたね。。。

お店によっては、新しい区画に合わせて店の入り口を用意して10年近い所もあったかと。

 

確かに、『火を付けろ』はマズイでしょうね。否定のしようもありません。

が、そこまで言い放った背景には「熱い」想いがあっての事だと少し調べればわかります。

 

神戸新聞 1月29日

部下に「辞表出しても許さんぞ」「自分の家売れ」 明石市長の暴言詳報

一部抜粋

市長「ずっと座り込んで頭下げて1週間以内に取ってこい。おまえら全員で通って取ってこい、判子。おまえら自腹切って判子押してもらえ。とにかく判子ついてもらってこい。とにかく今月中に頭下げて説得して判付いてもうてください。あと1軒だけです。ここは人が死にました。角で女性が死んで、それがきっかけでこの事業は進んでいます。そんな中でぜひご協力いただきたい、と。ほんまに何のためにやっとる工事や、安全対策でしょ。あっこの角で人が巻き込まれて死んだわけでしょ。だから拡幅するんでしょ。(担当者)2人が行って難しければ、私が行きますけど。私が行って土下座でもしますわ。市民の安全のためやろ、腹立ってんのわ。何を仕事してんねん。しんどい仕事やから尊い、相手がややこしいから美しいんですよ。後回しにしてどないすんねん、一番しんどい仕事からせえよ。市民の安全のためやないか。言いたいのはそれや。そのためにしんどい仕事するんや、役所は

 

とは言え、暴言はダメ。

 

情熱・想いを持って仕事をするタイプである私も肝に銘じないとですね。

 

神戸市のお隣ですが、明石市はかなり変わったと思います。

その背景にこの市長があると私は思っていただけに、いろいろと残念な気もします。

そして、このタイミングであえて出て来るこの事案。ま、政治の世界なんてそんなものなんですけどね。

 

マイナーなうちは問題無かったですが、ぼちぼち気をつけないと。ですね。

発言には十分気を付けて頑張りたいと思います。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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