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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2019.3.16
その他 派遣法・労働関係法

相手に伝わるというのは難しい事

みなさんこんにちは!
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。

 

研究会の翌日にコンサルを入れると大変ですね。

疲れが残る。。。歳かもですが(苦笑

 

さて、今日は少し残念なお話しです。

まずは、こちら。

 

アドバンスニュース

2019年3月14日停止命令期間中に派遣開始で再停止、大阪労働局

http://www.advance-news.co.jp/news/2019/03/post-2722.html

大阪労働局のURLはコチラ。

https://jsite.mhlw.go.jp/osaka-roudoukyoku/content/contents/201903131403.pdf

 

キャリアシップさんは元OS研の会員で、

現役会員初の停止処分というお話でした。

 

昨年、OS研を退会され、特に何の連絡も無かったですが、突如この案件です。

 

凄く、凄く残念です。

結構いろいろとお話しただけに。

 

車で言えば、免許停止と同じ。

免停中に車に乗るって反省まるで無いですよね・・・。

 

ペナルティーなんですから。

そして、そんな話もコンコンとしたつもりでした。。。

 

伝える、という事は難しい。

言えば終わりではなく、相手が本当に理解して

伝わったと言うわけで。。。

 

労働局も人間です。

反省して、ちゃんとしようと姿勢を示せば、まだ多少はいろいろと

配慮もしてくれます。

 

しかし、今回のはダメ。ということでしょう。

舐めすぎですよね。6か月の事業停止。

多くの派遣契約は3カ月未満でしょうから、

売上が限りなく0の状態で数カ月。

持つかな・・・。

持たないならそれも事実でしょう。

やった結果ですから。

 

過去オール善です。ここからどう生きるか じゃないですかね。

 

みんな、真面目に頑張ろう。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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