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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

みなさんこんにちは！

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。

昨日開催された研究会の疲労がタップリ残る翌日。

研究会翌日はコンサルを入れない方が良いですね（笑

今日は数件の商談を東京で行い、有意義な1日。

で、飛行機待ちで羽田です。

傾き確認おじさん　から

エアポートおじさん　に昇格（笑

いや～まだ全くなれませんが、少し慣れてきたのと、

何となく良さもわかってきました。

全く違うかもですが、時計を換えた時に近い心境ですね。

元々、そんなに時計に興味も無く単純に合理的に確実に正確な時間を知るという目的のために

電波　ソーラー　のデジタル時計を愛用していました。

一見するとチープなカシオのデジタルですが、テクノグループ　アンダーワールドが関わる

デザイン事務所　TOMATOがデザインした企画モノでした。

で、船井総研に入り先輩社員より「経営者相手に商売するのにこんなチープな時計はダメだ」

みたいな話になり、半強制的に時計に興味を持ち、機械式の世界へ。

最初、買ったのがアホですが、手巻きの機械式を買ったので毎日ゼンマイを巻かなきゃいけないし、

毎日数秒は狂うし、見にくい（デジタルと比較して）し、困ったなぁ・・・となったのを

覚えています。

デジタルを使っている時は分単位じゃなくて、秒単位で生きていました。

家を出る時間も秒で管理していたのが、当てにならないので分単位、もっと言えば

余裕をもって時間を使うようになりました。

最初は不便だなぁ～と思いましたが、「あぁ。これが大人の余裕か」（笑

と気が付いたような気がします。

そして新幹線。これも秒単位で狂わないし、ギリギリでも乗れるし、合理的でした。

飛行機になり、荷物チェックはあるし、空港広いし、普通に遅れるし（汗

仕事はしにくいし。もうダメだと思って飛行機は使ってませんでしたが、

使わざるを得ないので使いつつ、ステータスを取っちゃおうと思って使っているうちに

「あ、時計と同じだ」と。大人の余裕が無いとこんなの無理。

いろんな意味で余裕が生まれて良かったなって思っています。

昨日も懇親会で「健康1番」の話に。

精神も肉体も余裕が無くなるとダメ。

余裕を持って健康に生きたいですね。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。