BLOG
代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2019.5.1
働き方 働き方関連法案 派遣法・労働関係法

令和元年 明日に希望が持てる社会へ!!

みなさんこんにちは!

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。

 

令和元年 おめでとうございます!

 

 

で良いのでしょうかね。昭和から平成の際はこういうムードでは無かったので、不思議です。

が、前天皇の判断は正しいように思いますね。

 

さて、今日より始まった令和。

あれこれ言われていますが、決まった以上歓迎しましょうよ。

 

んで、おさらいですが令和の意味です。

『春の訪れを告げ、
 見事に咲き誇る梅の花のように
 一人ひとりが明日への希望とともに、
 それぞれの花を大きく咲かせることができる、
 そうした日本でありたいとの願いを込め、
 決定した。』

とあります。

 

平成の時代は『格差社会』とも言えます。

中流階級が日本の大半であった中、ガラガラと壊れて行った

この20年。

 

一度、踏み外すとスパイラルに落ちていく非正規ループに陥り、

アリ地獄のように這い上がれない社会。

 

ま、実際はやりようもありますが、相当な何かが無いと這い上がれないのも事実。

 

未来は絶望しかない。そんな社会は残念でなりません。

 

誰もが明日に希望を持てる社会こそやはり理想です。

男はみんな、サラリーマン戦士となり嫌な事をビールで流し込み働き

上司の顔色を見て忖度して・・・ 何てこともなく、

 

女はみんな、そんなサラリーマン戦士と結婚して専業主婦何てことも無く。。。

 

実は上記の例は昭和のモデルで平成の時代には完全に終わっていますが、

この残り香がやっかいだったんだと今こそ思います。

 

稼ぎたい人はガッツリ稼ぐことができ、

程々に働きたい人はワークライフバランスを実現し、

男女、夫婦ともに快適に働く事ができ、男性も家事育児に参加できる社会。

 

ま、理想ですよ。理想。でもね、理想を追っかけなくなったらダメですよね。

 

令和の時代はこの昭和の残り香により諦めモードとなった社会を立て直す時期です。

明日に希望が持て、誰もが望む花を咲かせられる社会となれば良いですね。

 

平成に飛躍し、社会の悪者となった人材派遣の世界は

令和に再評価され、社会に必要不可欠な存在へと進化すると予想します。

そうなるよう全力で頑張りますよ。

 

日本をリスタートさせましょう。

まだまだやれるさ!

 

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございます。

一覧へ戻る