BLOG
代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2019.6.27
コンサルティング その他 派遣法・労働関係法

請負責任者は小さな会社の経営者

みなさんこんにちは!
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。

 

梅雨入りと同時に台風って・・・

何だか凄い気候。そしてG20。

何事も無ければ良いですが。

 

さて、今日は愛知の人材ビジネス会社にてコンサルティングでした。

 

管理会計の導入を進めており、いよいよ大きな1歩。

長かったですが、ここまで来ましたね。

 

そして、派遣法改正対応も。この辺はまだ社内で足並みが揃っていないので

しっかりと、経営・営業間の意志の統一が必要ですね。

 

そして、請負現場に。やっぱり現場は良いですね。

私にとっては1番のフィールドは請負現場な気がします。

 

責任者と次の課題についてあれこれと話をしました。

1番は人材育成なんですよね。

 

結局、「俺がいないと」という状態をどう無くしていくか。

これが凄く大事なのです。

 

私なども請負責任者を引き継いで渡す経験を何度もしていますが、

なかなか大変です。

 

何故なら、そんなに簡単な仕事じゃないのですが、

作業ができるから と言って責任者ができるとは限りません。

 

丹念に時間をかけて教育をしないといけません。

OJTだけでは無理だと思います。

 

請負の責任者はある種の経営者です。

そりゃ経営者なんて誰でもできる仕事じゃないですから。

 

大変ですが、それ故に学べる事も多いのが請負だと今も思います。

頑張って欲しいですね。

 

夜は定番の天ぷらうどんを頂きました。

かれこれ1年以上続く定点観測ですが、こちらのうどんは本当に美味しいですね。

蕎麦を食べる事が出来ない分、うどんは本当に好きです(笑

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

一覧へ戻る