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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2019.7.10
コンサルティング 人生 働き方

ミャンマー視察2日目を終えて

みなさんこんにちは!
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。

 

さて、ミャンマー2日目です。

視察についていろいろと報告を。

 

まず、なぜミャンマーに来たのか?です。

私は「海外人材に関するコンサルをする気は無い」という

前提があるのですが、現状の日本国内の人材状況を考えた場合に

海外を無視する事は困難であるという事があり、海外の視察を考えていました。

 

当初、ベトナムかな?と思いましたが、ベトナムは十分なほどに

行かれ尽くしている感もあるので、

 

「よしミャンマーに行こう!」という事で来ました。

 

ミャンマーはアジア最後のフロンティアなんて言葉も良く聞きますし、

気になっていました。現地の人材エージェントはどんな感じなのか。

現地の仕事、求職者はどんな感じなのか。

 

この辺は現地現物じゃないと分かりませんよね。

 

今日は午前中に中小の日系企業への訪問。

午後は日系人材エージェント企業を2社程。

その後ヤンゴンのショッピングモールを視察。

 

濃いですね。

 

ミャンマー人の特性なども何社でも聞いていくと

ある程度見えてきました。

 

し、移動の車中でミャンマー人の方といろいろ

話をして気づく事も多かったです。

 

そして、他のアジアの国との違いもいろいろと

鮮明に見えてきましたね。

 

・数年前まで社会主義で軍事政権だった事。

・多国籍な感覚の国であること。

・いろんな整備がまだまだで超発展途上であること。

・日本との賃金差は6倍~8倍以上あり、他のアジアより差が明確。

 

やっぱりこういう風景や感覚は現地でないとわかりません。

 

交通ルールの状況や車の年式や車種など。

 

やはり現地現物現実。3現主義ですよね。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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