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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

皆さん、こんばんは!

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内 栄人です。

 

今日は午前中に来週の研究会テキストを完成、

印刷発注、午後より高校時代の同級生が経営する

美容室でカット。そして、今は久々の神戸本社にて

事務作業。海を見ながらのお仕事も良いですよね。

 

この後、食事もありますが、

きっと書き難いネタ(苦笑)だと思うので、先に。

 

毎月1回はカットに行くようになりました。

 

そして、高校時代の同級生のお店です。

 

そのお店には高校時代の同級生がそこそこ

通っているようで、いろんな情報が入ります。

 

お世辞にも、優等生では無かった私や

その同級生、その他友人達の多くは

どういう訳か概ねちゃんとやっている印象を受けます。

 

まぁ、偶然もあるのでしょうけど。

 

しかし、一つ言える事は、

今の日本はそこまで1度踏み外したらどうにも

ならない社会じゃないのではないか?と。

 

そのメンバーの中には高校中退者もいますが、

経営者になっています。

 

ま、私も経営者になっていますし。

 

小、中、高、大と無難に進み、

無難に就職活動を行い、

退職もせず、転職もせず、

なんていうキレイなキャリアが好まれる

傾向は間違い無いですが、

 

正直、その店に集う私を含む多くのメンバーは

そんなキャリアではありません。

 

ぶっちゃけかなり酷いです(笑

私含めね(汗

 

でも、ほぼ全員結婚もして、子供もいます。

 

やれているんです。

 

就職氷河期真っ只中で、かつ落ちこぼれでも、

やりようはあるんです。

 

もう辞めちゃったけど、そんな奴でも

丸の内に本社がある1部上場企業の正社員にも

なれるのです。

 

簡単に、踏み外したから、もう人生オワタ・・・とか

言っている奴をあちこちで見かけますが、

そんな事無いように思います。

 

結局、過去じゃなくて、未来が大事だし、

やるか やらないか だけなんですよね。

きっと。

 

私含め、そこのメンバー全員が やってきた

のだと思う。

 

根性論と言われそうですが、

そんなもんでしょ。

 

学校の勉強も含め、社会に出てからの仕事も含め、

努力した人間が報われる社会にすべきです。

 

そういう意味では努力して良かったと思うし、

その事を伝えていきたいと思います。

 

そんな同級生の中には、

40歳にしてK1のトーナメントに出る人も。

 

【K-1】“世界一のリーチ”牧野が山崎とリザーブ戦

 

みんな頑張って生きている。

私も頑張りまっせ!

 

ちなみに、会社の半期決算でしたが、

船井最終年度の数字と半期の数字が

僅差に・・・(汗

 

えらくハイペースです。

皆様に感謝感謝ですね。

 

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございます。

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