2019.8.18
働き方
働き方関連法案
派遣法・労働関係法
みなさんこんにちは!
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。
お盆休暇も最後で、明日からまたフル稼働。
次は年末ですかね。頑張らねば。
さて、今日はネットの記事から少々。
書かれている内容は「派遣」から「正社員」になったけど、
良い事が少なかったというお話です。
まーあるよね。。。という感覚です。
正社員=正しい働き方という神話はもう壊れつつあるように思います。
フリーランサーであれ、
契約社員であれ、
派遣社員であれ、
パートであれ、
本人が希望する働き方で希望する年収が得られるのであれば、
それが「正しい」と言わざるを得ません。
正社員であれば無条件で正しいなんてことはあり得ません。
まして、来年の4月以降は逆転現象がさらに加速するでしょうね。
来年の春以降は、
派遣社員の多くは「社会保険」にも入っていて、
「有給休暇」の取得はしやすく、
「キャリア教育」を無料でかつ有給で受ける事ができて、
「交通費」があって、
「退職金」があって、
「賞与」なども出る人も増えるはずです。
実際船井総研に転職した時の
私の時給なんて言えません(苦笑
正社員で働く事が不本意な人もいるはず。
いろんな意味で不本意型の就労者を減らしていく事、
望む働き方に近づけて行く仕組みの構築は必要ですよね。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。