2019.8.25
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みなさんこんにちは!
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。
我が家の夏も終わろうとしています。
最近の夏休みは8月末じゃなくて、1週前に終わるようで。
明日から家族も平常運転ですね。
さて、今日はネット記事から。これね。みんな読んだ方が良い。
本当に。
ひろゆき氏が語るサードドアに関する考え方の話なのですが、
私にはドンズバです。
私は彼が言う成功者には程遠いですが、完全にいつもサードドアしか
探していません(笑
常にサードドア探しと言っても過言じゃないです。
以下分かりやすい部分を転載です。
アレックスは、人生には3つのドアがあると語っていますよね。ファーストドアは、多くの人が並ぶ正面入り口。セカンドドアは、VIP用入り口。そして自分だけに見つけられる抜け道=サードドア。僕もアレックスと同じで、正攻法、つまりファーストドアに並ぶのではなく、必ず抜け道があるはずだと思うタイプです。
『サードドア』に登場する人のほとんどもそうですが、成功者は、成功しようとして行動した結果、成功しているんですよね。ただ才能があったからとか、ただ親の遺産があったからというだけで突然成功したという人はいません。だから、成功したいと思うなら動くしかないんですよ。成功者と凡人の違いは、まず動いてみるかどうかです。
世の中って、みんなが難しいと思っていることでも、一歩踏み出してやってみると大したことなかったりする。失敗したからって命まで取られるわけじゃないし、若いうちにいろいろやってみて、自分の手で動かせることをちょっとずつ増やしていくことが、成功に近づいていくんじゃないでしょうか。
つまり、サードドアを見つけるのは、才能や頭のよさではない。何かを実現したいと思ったとき、その確率が1%でも高くなる方法はなんだろうという目線で世の中を見られるかどうかなんですよ。誰にでもできるけれど、みんなやらないことがある。成功者はみんなそれを知っているし、やっている。そういうことだと思います。
つまり、一般的に欠点だと思われていることをあえてさらけ出すカードを使ったほうが、成功率が高まるわけです。コンプレックスこそ、自分にしかないカードに化ける場合があるんですよね。自分にしかないとか、他の人があまり考えないカードで勝率を高めたり、勝ったときって、すごく気持ちいいと思うんですよ。そして、自分の持っている能力や機能を、どこに持っていけば人生がラクになるかということをいつも考えていると、人生が生きやすくなりますし、勝つとめちゃくちゃ楽しいですよ。
「成功の〇カ条」をやれば必ず成功するなんてウソじゃん、そんな簡単ならみんな成功してるよ、と。そんなふうに考えられるようになるのが、サードドア的視点を持つことだと思います。
日本も、1960~70年代は経済成長していましたから、みんなが進む道を行けばよかった。有名大学を出て、大銀行とか一流企業に入って、これで一生安泰だと。でも今は銀行もリストラ、人気の生命保険会社もAIに仕事をとられてリストラですよ。
絶対安全、幸せだと思っていた道が、もう危険だらけになっている。これからは、みんなが群がって進むファーストドアこそが危険で、そこを行くとみんなと同じように落ちていく。だからセカンドドア、サードドアを探したほうがいいんですよ。
正規ルートで真っ直ぐ頑張る ファーストドア
縁故関係で頑張る セカンドドア
抜け道で頑張る サードドア
正にこの抜け道。みんなが通れないから抜け道なんです。
例えば、単なるペットボトルのドリンクは町中のディスカウントストアでは
50円以下で売っている事もありますが、
スキー場や山のてっぺんでは200円以上でも売れます。
同じモノでも売り方の問題だけなのです。
私で言えば、工場経験、元ニート、元ネトゲ廃人など単体ではどれも
プラスには転じないネタですが、これに経営コンサルタントに被せる事で
日本中にいない経営コンサルタントになる訳です。
もっと言えば、派遣会社経験者で粘着質で法律に詳しい・・・などなど、
そして、サードドア的な視点で常に戦っているのです。
なぜ、自作の名刺入れなのか。
なぜ、定番アイテムを基本的には使わないのか。
なぜ、白眼鏡なのか。
全部そんな感じです。
私は現状ファーストドアに入る事が出来ず、セカンドドアにも入れない
現状ディーセントワークとは程遠い生活をしている人に
サードドアへの入り方を伝えて行く活動こそライフワークなんだと改めて
思いました。
しかし、初期2Ch時代にひろゆき氏がここまで市民権を得る存在になるとは
思っていなかったですね。ネオ麦茶事件とか懐かしいですが、20年以上前なんですよね。。。
私もサードドア的視点で更に上に上に。頑張ろう。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。