BLOG
代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2019.9.27
コンサルティング 人生 働き方

常に経営視点で生きているのが経営者

みなさんこんにちは!

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。

 

気が付けばもう9月末。年内もあと3か月。

弊社の期末は11月末なので今期もあと2か月。

早いね。1年が。

 

さて、今日は兵庫県の製造業にてコンサルティングでした。

もう11年目に入っている会社でほぼ社内の人です。

みんなも私もそんな意識でやっている一社。

 

ここのコンサルでは珍しいですが、朝から夕方まで社長と

マンツーマンでいろんなお話をするスタイル。

 

これは船井時代も同じなのですが、この3年で大きく変わったのは

内容でしょうか。

 

とにかく経営者の話になっていると思います。

そんな社長も11年前は社長では無く、私も3年前まではサラリーマン。

 

でも今は二人とも社長で経営者。

お互いにおいて思う部分ですが、見えている世界が大きく違うものです。

考え方、視点が全然違う感じで。

 

事業を上手く回すだけなら、事業部長でも良いのです。

代表権を持つ経営者はそれも必要ですが、その先が必要なんです。

 

と、1日中経営に関する話をしているので、昼食もそんな感じ。

チェーン店での昼食でしたが、あれこれと経営的視点で一緒に分析。

何でも経営視点。これが経営者の宿命なんでしょうね(笑

 

そうやって生きているからいろいろアイデアも浮かんでくるのでしょう。

やはり、船井時代の私はエアー経営者でありエアー経営コンサルだったな

と思わざるを得ないと今は思いますね。

 

ちなみに、製造業で厳しい状況ですが、直近5年間で期間利益は過去最高を

更新しております。これ以上景気が厳しいと利益を喰っていく事になりますが。

頑張って欲しいですね。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

一覧へ戻る