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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2019.11.21
コンサルティング 働き方関連法案 派遣法・労働関係法

派遣法改正対応は中長期視点を持って対応を

みなさんこんにちは!

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。

 

朝晩の暗くなる時間が早くなりましたね。

朝出る時間は完全に夜な感じになってきました。

季節を感じる仕事です(苦笑

 

さて、今日は東京の人材ビジネス会社にてコンサルティングでした。

初めてコンサルに来た会社で、スポットコンサルでした。

 

実は5年か6年前に1回、経営相談で来ている会社ですが、

超久々でした。

 

午前中は今月のOS研テキストをベースに派遣法改正セミナーを。

ほんと、こんな回数このネタでセミナーや研修やっている人そんなに居ないはず。

 

約3時間ミッチリやって、

午後からは主要メンバーと賃金テーブルや評価制度などなど

実務的な具体的な打ち合わせでした。

 

良く言う話ですが、目先の問題を小手先で対応するよりも、

会社全体の方向性をしっかりと明確にしたうえで

その方向にあった施策とすべきです。

 

賃金テーブルや評価制度はその極みとも言えます。

今日は短い時間とは言え、その辺も相当突っ込んで話が

できたように思います。

 

目先よりも長い目で。

 

短気的に利益を求めるとその瞬間は良いですが、

結果全体の利益はそうでもなかったりします。

 

1個1個方向を確かめ前に進めて欲しいですね。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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