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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2019.12.22
コンサルティング その他 人生

常にアンテナを高く、現地現物で変化を感じる

みなさんこんにちは!

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。

 

今日は日曜日という事で、定番メニューをこなしつつ、

備品買い出しや、打ち合わせ、そして来年の準備をいろいろです。

 

そんな中、少し立ち寄ったユニクロ。

そもそもそんなに立ち入らない店(苦笑)なんですが、

マーケティング的に定期的に入るようにしています。

 

前回入った時と大きく違う点がありました。

レジです。

 

レジが100%セルフになっています。

1、おく

2、おす

3、支払う

4、入れる

素晴らしくシンプル(笑

 

もちろん、袋も自分ですね。

 

ここの店は記憶ではレジが5個か6個くらいありましたから、

当時はそこに各一人以上人がいました。

が、今はセルフレジの案内に一人、

プレゼント包装に一人。

 

相当な省人化ですね。

そして、有人レジの時より流れが速いようにも感じました。

そりゃ、カゴを置いて数秒で会計ですからね。

 

アパレルも飲食もいろんな世界で

低価格帯を求める層に向けた

低価格をより実現するための省力化されたサービスと

 

ホスピタリティや質を求め、価格を気にしない

層に向けた高価格帯なサービスに2極化していくのでしょうね。

 

ま、こうやって自動化や省人化の話を書くとみんなビビりますが、

僅か20年くらい前はまだパソコンではなくワープロが多く存在し、

スマートフォンも無かった時代。

あの頃と比較しても無くなった仕事、増えた仕事はありますよね。

 

何よりも、経営コンサルタントとして、常にアンテナは高く

マーケティングを肌で感じる という事が大事なんだと思います。

 

変化のスピードが上がってきましたね。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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