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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

みなさんこんにちは！

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。

 

今日はコンサルオフデー。

子供の学校のイベントや

習い事の合間に細切れに仕事。

喫茶店は何気に仕事が捗りますよね。

 

で、今日は少広いお話です。

 

コンサルの場面でも良くお話しますが、

世の中、基本的に凄く凄く不平等だと思っています。

 

お金持ちの家に生まれる　貧乏の家に生まれる

日本に生まれる　他の国に生まれる

顔がイケメン　顔がブサメン

記憶が得意　記憶が不得意

思考が早い　思考が遅い　等々。。。

 

言い出したらキリが無いくらい努力だけでは

どうにもならない差が山盛りです。

 

ただ、一つ平等なのは

 

「時間」ですよね。

 

金持ちも　貧乏も　時が刻む速さは同じ。

 

しかし、時間の濃度ってめちゃめちゃ違いますよね。

 

何となくTVのバラエティでも見て気が付けば２時間も

凄く集中して仕事をした２時間も同じ２時間です。

 

１日２４時間。それが３０日で１カ月。それが１２回で１年に。

あっという間に時間は過ぎ去ります。

何気なく生きていると１日、１カ月、１年なんてあっと言う間。

 

私は自分で言うのもアレですが、２４時間の使い方は

そこそこ濃く生きていると思っています。

 

メインの仕事も勿論ですが、そこに家庭に趣味。

さらに２社目とやっていますから。

 

これは全く推奨できない話かもですが、この時間に関して

気づいた時から、時間の確保のために寝る時間を削る

生活が始まりました。約１５年くらい基本の睡眠３時間程度でした。

 

元々ショートスリーパーの特性があったのかも知れませんが、

体調を壊す事なく来ました。

４０歳を超えて、最近は４～５時間程度は寝るようになりましたが。。。

 

１日１時間でもプラスに投資できれば、１カ月で３０時間。

１年で３６５時間にもなります。

月の労働時間を１８０時間（２０時間時間外）として、

２か月も多く仕事ができると　と。凄い差だと思うのですよね。

 

ま、この辺は会社でできなくなったので、自分のキャリアとして

どれだけ考えるかですね。

 

私は派遣会社勤務時代に、毎日１時間～２時間程度

中小企業診断士や社労士の勉強をしてましたね。

どっちも取ってませんが（笑

 

その時の時間の投資が今活きている事は

間違いないですけどね。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。