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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2020.3.5
セミナー その他 人生

着眼大局、着手小局

みなさんこんにちは!
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。

 

どうも、4月の東京例会もオンラインな感覚が

日に日に高まってきている予感です。

政府は花見も自粛と言ってますし。

3月中旬に再度判断。という事ですが、3.12には

結論を出そうと思います。

 

そんな情報収集も兼ねて、今日は月に1回の勉強会に。

いつも30名ちょいですが、流石に今日は少なかったです。

20名もいなかったかな。そりゃそうか。

 

で、勿論のように、新型コロナのお話や

東京オリンピックの話など、やや私の見解とは異なる視点も多く、

なるほどなぁ~と思いました。

 

今日の話でいけば、

「着眼大局、着手小局」

という話がありました。

 

舩井幸雄氏的な言い方で言えば、

「マクロに見て、ミクロに行う」ですね。

 

こういう非常時こそ、冷静に葉や枝ではなく、木を森を山を見るべきだし、

大きな流れを見た上で、確実にやれる小さな事でもやっていく と。

 

自分に置き換えれば、

世の中新型コロナ一色の中、5Gも始まる事から、オンライン化は大きな時流。

そして、その為に何をすべきなのか?という事も確実にやれていると思います。

 

船井流には

 

「時流適応」

とか

「現状肯定」

とか

「必要 必然 ベスト」

とか

「プラス発想」

 

多数の教えがあり、私は意識的にそれらを実践しているつもりです。

 

お陰様で、今日の話も大きくは出来ているかな?と。

 

原理原則って強いですね。

こういうワードを世に残せるように私も精進しないとですね。

まだまだ足元にも及びませんが・・・。

生涯、経営コンサルタントも僧侶も修行ですね。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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