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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

みなさんこんにちは！
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。

 

いや～東京都の知事会見を見ながらこのブログを書いています。

残念ながら、厳しい状況になってきたと言わざるを得ません。

 

今朝の日経1面にもこれ。

自動車メーカーが工場停止の発表。

 

まだまだこれからですが、どんどん止まるでしょう。

 

もっと言えば、今日だけで40名以上も感染者が出た東京都、

ならび、ジワジワ増えている大阪、名古屋、兵庫などを

中心に非常事態宣言で海外のように完全封鎖、

外出禁止令という状況になる可能性も相当高まってきたと思います。

 

確実に言える事は、私が生まれた44年前から今までで1番の危機と感じますし、

全世界同時に起こっている事を考えると、人類史上最強最悪の災害とも

感じます。

 

第2次世界大戦の時も大変でしたが、戦争をやっている当事者だけで、

平和なエリアもあった訳ですから、今回は地球規模で大変な話に

なっています。

 

今日のメルマガでも書きましたが、完全に非常時体制へ移行しないと

いけない状況が明らかと言えます。

 

リーマンショックを凌ぎ、かつ期間も長期化することは

ほぼ間違いありません。

 

タダではすみませんよ。

 

しかも、封鎖とかSFの世界で、全く想像できないレベルです。

昨日も笑い話で「シン・ゴジラ」の話をしましたが、

政府や東京都を見ているとあの映画を思い出す状況です。

 

日々状況が目まぐるしく変わり、言う事がどんどん変わる。

 

何を言っても迫ってくるものは避けられない以上

どう乗り越えるか　しか無いです。

 

何もしなければ、多くの会社が倒産へと繋がる可能性が見えてくる中、

政府も全部は救えないでしょう。

 

今何をすべきなのか。

逆に何をしてたらいけないのか。

この辺の話は次回4月16日のOS研でお話をしたいと思います。

次回もオンラインですが、前回以上に準備しますので、

お楽しみにして頂ければと思います。

 

さ、大変な状況ですが、10年か、20年経った後に

「あー。コロナショックは大変だったね」

「でもみんなで乗り越えたね」と言えるようにしたいものです。

 

私も日夜変化のために、動画を勉強中です。

正直、平常時ではここまでのエネルギーを割く事はできなかったでしょう。

非常時を乗り越えるというエネルギーで前に前に。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。