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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

みなさんこんにちは!
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です

 

今日も1日自宅オフィスで過ごしました。

かなりVyondが分かってきました。

これまた、過去にやってきた色んな知識が繋がっています。

何事も真剣にやっていれば、どこかで活きると再確認です。

 

さて、今日は昨日の話題のネタ 安倍のマスクに関して少々書きたいです。

 

4月1日で私も当初「こ、これはエイプリルフールネタか???」と思う程でした。

今もそう思っている人も多いくらいで、僅か1日でいろんなイラストでネタに

されています。

 

ま、本当の所の真意は分かりませんが、今はかなり納得をしています。

 

今できる最大の策かも と思える程に・・・。

 

今の日本で1番の課題は何か? と言われれば経済と言いたい所ですが、

私は 「医療体制」と思っています。

 

医療崩壊すると、すべてが終わります。

人工呼吸器やエクモなどの機器に注目が行きますが、

現場はどうも違うようです。

 

「医療関係者」の絶対数が足りないのです。

病床を増やしても、

機器を増やしても、医療関係者が足りないとどうにもならないのです。

 

経済が活性化されても、医療がパンクしたら、

死者の山です。

 

そして、少し調べればソースは山ほど出て来るので

付けませんが、現場ではマスクが圧倒的に不足しているのです。

人によっては1週間同じマスクを使う医療関係者もいるようです。

 

絶対ダメですよね。。。

 

マスクが意味ない という意見もありますが、ヨーロッパもアメリカも

マスクの重要性を訴えだしました。そもそも医療関係者がするわけで、

意味が無いとは元々思わなかったですが、現実必要なのは間違いないです。

 

足りないのは、医療現場だけでなく街中もです。

近所のドラックストアでは開店前から未だに大行列です。

僅かに入荷されるマスクを買い求めにご老人を中心に並んでいます。

あの中にコロナ感染者がいたら30分以上並んで待っているわけで大丈夫なのか?と

思うわけです。

 

そして、そんな状況だから多少は市場にも流れていると。

 

これらを解決するには、

 

1、国内のマスク生産体制を増強する→かなりやってますよね。

2、中国などからのマスク輸入を強化する→これもやってますよね。

3、一般人のマスク着用を控えさせる→これも言ってますが、どうもマスクに意味がありそう?

→だから、やっぱりマスクを買うため朝から行列  な気がするのです。

 

であるならば、マスクを医療機関に少しでも回すには、一般人のマスク買いあさりを

少しでも何とか減らす方法を

 

1、外に出るな! → これもかなり言ってますよね。

2、マスクを再利用しましょう → メーカーがう~ん微妙 とも

 

で、布マスクを配布して洗って使いましょう! → まさかの1世帯2枚配布。

 

となったのではないか? とこれは 山内の妄想かも知れませんが、

今一番守るべき医療関係者を温存するためにはコレしかないのか?とも。

 

ま、1番は諸外国同様に都市封鎖をして、外出禁止令を出せばいいのでしょうけど、

経済での自殺者も多数出るでしょう。

また、実施した瞬間に「独裁者」と叫ぶ野党が目に浮かびます。

 

また、感染者数そのものや増加ペースで見れば諸外国と比べまだマシなのも

事実ですから、現時点で止めるのも難しいのもわかります。

 

なので、マスク2枚・・・。なのかな?と。

 

税金つかって、医療関係者が増えるなら良いのですが、

簡単には増えません。であるならば、温存を。ですよね。

 

その為の費用としては、まだマシなのかな?とも。

 

ま、分かりません。何が正しいのかも。

 

ただ、一つ言える事は社長もそうだし、

総理もそうですが、組織のTOPは孤独だし、

どんな決断を下しても文句を言われる存在なんでしょうね。

 

今、私が間違い無く断言して言える事が、

「うちで過ごそう」ですかね。

 

感染すれば、間違い無く医療関係者への負担がまた増えます。

外出すればマスクも消費します。

 

日本は海外のように「外出禁止令」は出せないようです。

なので、みんなで「うちで過ごそう」なんだと思います。

 

好きな飲食店もありますが、ごめんなさいですね。

会食も接待も打ち合わせも旅行も全部キャンセル。

 

命に関わる外出以外はやめませんか?

 

代替できるなら、全部オンラインに切り替えませんか?

 

国民一人一人のほんの少しの行動と気持ちで、

未来は変わってくるのではないか?と思います。

 

私はウィルスの専門家でも、国策の専門家でもなく、

労働と派遣の専門家です。専門外なので個人的な主観でしか

ありませんが、そう思った次第です。

 

いつか、きっとコロナが落ち着いたら、好きな飲食店に

行って盛大にお祭りしないとね。

 

みんなで乗り越えよう。

プラスに物事を捉え、前向きに。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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