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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2017.5.22
コンサルティング 人生 働き方

これまでの常識を時には疑え

皆さん、こんばんは!

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内 栄人です。

 

毎月、名鉄の特急に2回~3回程度乗る

生活を7年程続けていますが、1回も1両目の

ガラス席には乗ったこと無いです・・・

 

 

そのうち。。。いつか(笑

 

さて、今日は愛知の人材ビジネス会社にて

コンサルティングでした。

 

今日は過去最高に熱い1日になったかも知れません。

社長とガチ本音トークでした。

 

そして配下の社員のみんなともガチ本音トークでした。

 

いつもの倍以上のパワーを必要とする回でしたが、

ここまで来たか・・・といろいろと嬉しく思いました。

 

会社には歴史があり、

伝統があります。

 

そして、いろんなルールや決め事があります。

 

みんなそれをベースに業務をしますし、

そこに何の疑い感じないなんてのが普通。

 

今日の会社は他社と比較して特殊な事例や

事案が非常に多い会社で、それがウリとして

社内認識されており、ここに対しての言及は

いろんな意味で難しい空気感が醸成されていた

のが実態です。

 

思う部分があっても言い出しにくい空気は

改革を止めます。

 

いかなる意見も受け止め、

場合によっては検証、検討する柔軟性は

必要だと思っています。

 

そういう意味では、今日大きな大転換の

入り口に入ったように思います。

 

良い部分を磨き、

今の時流に合わない点は改善していく。

 

今までやってきたから という理由だけで

変えないというのは課題の先送りです。

 

そこに何かあるなら、徹底的に議論すべきです。

 

忖度するな! というキーワードが何度か飛び交いました。

 

そう。卑屈になる必要はありませんし、

必要以上に、汲み取る必要はないのです。

 

活発な議論の上で仮説が出てきて、

実施、検証、さらなる仮説とPDCAは

回っていくと思うのです。

 

しっかり社長をサポートしていきたいと

思います。

 

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございます。

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