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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

みなさんこんにちは！
派遣・請負コンサルティン
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人

動画中心の生活から少しだけ解放され、

油断すると編集が手間取り２０分遅れ。

いかんいかんです。きっちり更新していきます。

さて、今日は今朝の日経の朝刊から。

ほんの数年までは考えもしなかった状況なんですよね。

新聞１面に　ジョブ型　なんて言葉が出る事が。

メンバーシップ型、ジョブ型なんて一部の労働系マニア（笑）の

言葉で、一般認知はほぼ無かったと思いますが、

日経新聞１面ですよ。

凄い事ですね。これだけでも働き方改革の意味はあったと思います。

一方で、働き方改革だけではここまで踏み込めず、

コロナで踏み込んでいる部分は反省もしなきゃ・・・という感想も。

大きな流れでジョブ型に向かっていくのはその通りですが、

日本のこれまでのメンバーシップ型、日本型雇用の正社員をどうするのか。

今も採用している新卒をどうするのか。

などなど課題は多いです。

１番は、労働時間の問題でしょうね。

高プロ、裁量労働制は超狭い領域で、なかなか入れません。

そうなると、やっぱり、時間管理なんですよね。

解雇の問題もあります。

コロナはいい機会をくれていると思うので、

しっかり議論して、前に進めて欲しいですね。

しかし、この辺が全部動くと、働き方は大きく変わりますね。

焦る人も増えると思いますが、日本全体で考えれば

私は良い流れだと思います。

過去やってきた事も凄く重要ですが、

今、どれだけ発揮できるか。

今後どんだけ頑張れるか。だと思うのです。

頑張れば報われる社会にしていかないと　ですね。

キャリアDBも頑張りますよ～

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。