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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2020.6.22
コンサルティング その他 人生 働き方

時流適応の大切さ

みなさんこんにちは!
派遣・請負コンサルティン
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人

 

今日は午前、午後、夜とコンサル4本ほど

入っていました。数カ月前の私では考えもしない事態です。

夜は19時~21時の2時間コンサル。

最初は嫌で嫌でしょうがなかったオンラインコンサルですが、

 

今では、クライアントも私もこれで十分という感覚が日に日に増しています。

 

以前よりオンラインコンサルの可能性は理解していたものの、

「コンサルは現地現物・行って、同じ空気を吸って」と10年やってきた思い込みが

ストッパーとなっていたとしか言えません。

 

勿論、訪問型に優位性がある部分も沢山ありますが、

1時間単位からコンサル可能となった事で、少しの相談を好きな時に

できる優位性であったり、

 

定期コンサルの会社は1日にまとめていたものを数日に分けたり、

 

隔月のコンサルを時間短縮して毎月にしたり・・・と

 

自由度がハンパ無いわけです。

 

その上、いつもはコンサルに行く旅費も請求していましたが、

それもない。

 

やってみると分かりますが、時間帯効果は対面より上がっているとも思います。

 

ここまで良い事が多いので、この先基本はオンラインコンサルでという会社が

続出なんです。

 

で、私も移動時間が無いというミラクルな状況が生まれています。

毎日近い現場でも2時間。遠い現場なら8時間近くかけて移動していたわけですが、

これが0なのです。

 

コンサルティング革命とも思える状況です。

コロナでオンラインになってなければ、Youtubeなんてやる余裕は0でした。

 

凄い事です。

 

こういう変化のタイミングで変化できるかどうかって

大きな分岐点なんでしょうね。

完全とは言えませんが、時流適応に近い動きができているのかな?

と思ったりもします。

 

明日も午前も午後もミッチリコンサル。最近、動画を触る時間の確保が

大変です。しかし、今月の数字はもう対前年対比でプラスにまで回復してきております。

有難い事ですね。頑張ります!

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます!

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