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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2020.6.24
コンサルティング その他 人生 働き方

ハケンの品格2 第2話を観て!

みなさんこんにちは!
派遣・請負コンサルティン
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人

 

毎週水曜の夜はコレですね。

今夜は第2話。

 

いや~結論から言えば、いきなりかなりぶっこんで来たイメージです。

 

これ、大きな問題でもあり、

今の私に通じる問題なのです。

 

ハケンが「わが社」「うちの会社」と言って良いか?

良く無いか。

 

普通に考えれば、雇用主は「派遣会社」であって

派遣先は取引先に当たる存在。

 

「自社ではありません」

 

なので、社長や部長が言う事は理屈上はその通りだし、

めちゃめちゃ正しいです。

 

私も現場にいた時からあったジレンマです。

ですが、私は当時からそうでしたが、「社員以上」に

その会社の事を考え、やってきた自負があります。

 

そこまでやる必要はないのかも知れないですが、

今回出て来る新卒のダメ社員のような社員を見ると

「私が頑張らなきゃ」と。

なぜならば、派遣先が傾くと、今の職場も無くなる。

派遣元、自社も売り上げが減る。だから「社員がやらないなら私がやる」

この精神だったのです。

 

顧問先もこのブログを見ていると思うのでわかると思うけど、

今の私は顧問先に行って「他人、他社」ですかね?

「うちの会社」と言いますよね。

 

この時からなんです。

なんだか、今回の話は私のルーツにも繋がる話でやや熱くなりましたね。

 

そして、派遣と経営コンサルタント=大前春子のラインが繋がってくると

思いませんか?

 

この続きは明日の動画で(笑

 

次回以降も凄く楽しみになってきました。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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