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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2021.4.2
コンサルティング その他 派遣法・労働関係法

派遣業界もK字型の2極化

みなさんこんにちは!
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。

 

あっという間に金曜で、それも夜。

毎日、毎週すっ飛んでいますが、

1カ月、1年もすっ飛ぶ感じで。。。

ヤバイ。これが40代半ばの時間感覚。

 

1日1日大事にしないと大変。

ま、やる事はやっているので。。。

 

今日は今朝の日経新聞から。

景気がK字型である事を書かれている記事なんですが、

K字。上手い事を言いますね。

 

コロナで一旦みんな落ち込んで、

一旦回復傾向でそのまま回復している業界と

また落ち込んだ業界に2極化しているというお話。

 

実に、派遣業界もそんな感じだと思っています。

 

私のコンサル先でも、この2月、3月時点で、まだまだコロナ前の

水準に戻ってきていない会社もあれば、

過去最高売上、過去最高利益というような会社もあります。

 

極端に差が出ているなぁ~と思います。

 

1番はメインと言える大口顧客の存在があるのですが、

どうもそれだけじゃ無いように思います。

 

この状況下で我武者羅に足掻いて、あれこれと

手を打っている会社と、待ちの会社とで分岐点な気がします。

 

数字が良い会社は総じて、いろいろやっています。

このコロナの1年でも新事業や新サービスを始めている会社は

概ね業績が良いです。

 

逆もしかり。

この1年でその前と変わらない動きしかしていない会社は

やはり苦戦している・・・と思います。

 

私もこの1年だけでも

・オンラインコンサル開始(1時間単位)

・オンライン研究会

・動画配信サブスク開始

・Youtubeチャンネル開始

・キャリアDB開始

まぁまぁやってますよね?(笑

 

やはり、時流適応って凄く大事だと思います。

やる事やって、前に前に ですね。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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