BLOG
代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

みなさんこんにちは！
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。

陽性反応者数を見ると直近は

大阪が1位　東京が2位

3位がまさかの兵庫・・・。

なかなかですね・・・。

気温はかなり上がってきましたが収まる気配が。

変異は強いですね・・・。

さて、今日は定期メンテで行っている歯医者のお話から。

10年前に事故で前歯を折ったあたりから、歯医者との向き合い方を

少し変えました。

それまでは虫歯やトラブル時に行く　というスタイルから、

定期メンテナンスで行くスタイルに。

もう10年近くそのスタイルで進んでいます。

会社でも何でもそうですが、トラブルが起こってから

対応する事って多いじゃないですか。

でも、これって後手だと思うのです。

例えば、トラブルが起こってから面談をするようなケース。

いやいやいや。歯と同じで何もなくとも定期メンテで面談していたら

トラブルが表面化する前に手が打てますよね？と。

実際、この10年の間、歯のトラブルで困る事はありませんでした。

些細な変化も記録で取っていますので異変に気付き、早めに対処。

手遅れになる前に事前に処置が可能なんです。

これってビジネスでも人間関係でも設備でも同じだと思います。

何もなくとも定期メンテナンス。これが1番です。

面倒と思うかもですが、総工数で行けば、こちらの方が

少ないんじゃないかな？と思いますし、

そもそものトラブルが減るというのが1番ですよね。

ちなみに、10年通っている歯医者さんはこんな感じ。

前面がガラス張りでこんな庭なんです。

こういう部分に魂を感じます（笑

ちなみに、先生は年下ですが、かなりの繁盛医院でいつも

各ブース埋まってますね。

あ、ちなみに10年前に歯が折れて、

「保険適用の安いの」と「セラミックの高いの」どっちにします？

と聞かれ、船井の安月給だったので「安い方で」と言ったら、その場で色の調合を始め

10分程度で作った練り物の歯なんですが、今もそのまま健在です。

確か、保険適用で3000円くらいだったかと（笑

繁盛店には理由があると思いますね。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。