2021.4.12
コンサルティング
働き方
みなさんこんにちは!
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。
まだまだやる事がありますが、途中にブログですね。
今日はコンサルのお話から。
例えば社員が10人いたとします。
間違い無く10人は能力も経験も違えば、
得意な事、苦手な事も違います。
同じように同じことをさせれば教育は楽ですし、
品質も均一かも知れませんが、
生産性は決して上がりません。
大企業は分業化を進めて、個の能力に過度に依存しない
全体最適も可能ですが、中小の場合はそうはいきません。
現在、何かのご縁で入社してくれている社員を大事に、
何とか生産性を最大化させていく必要があります。
その為には、各社員がどんな特性を持ち、
どのように配置して、どのように指示を出せばよいか?
これを考えるのがマネジメントになってきますよね。
私のコンサルの約半分くらいは実はこの辺でして、
今日の午後などは1人30分~1時間くらいの面談を重ねながら
その辺をチューンしていく感じです。
今日もメンタル的にかなり厳しい状態になっている社員さんを
そこそこ前向きに、元気になるようなお話ができたと思っています。
それもこれも、特性を知り、何をどうすればもっと楽に仕事ができるか?
という事を一緒に考えているからですよね。
これらのコンサルはZoomでやっておりますが、こちらの会社の社員さんは1回以上全員
直接会っているので精度は高めです。
Zoomオンリーだとここまで完全には出来ないと思いますが、7割くらいは可能ですね。
もう1年以上 オンラインコンサルオンリーでやっていますので、かなり慣れてきたものです。
とは言え、早く直接対面でやりたいですね。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。