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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

みなさんこんにちは！
派遣・請負コンサルティング
株式会社人材ビジネス経営研究所の山内栄人です。

 

梅雨らしさがまるで無い感じですね。

雨は好きじゃないので大歓迎ですが。

 

さて、今日は少し改めて私のスタンスを表明させて頂きたいと思います。

 

株式会社人材ビジネス経営研究所

 

は「山内　栄人」以外の資本は入っていません。

 

100％　山内　栄人が株主の会社です。

 

実は、出資するよ　という話は起業計画時そこそこありましたが

全件、丁寧にお断りをした次第です。

 

それは何故か？

誰かの、どこかの資本が入るとその意向を無視できなくなるからです。

 

株式会社人材ビジネス経営研究所の経営理念はこうなっています。

 

”はたらく”（労働）をよりよくすることで、明日の日本を​応援します。
１、一人でも多くの人にディーセントワーク（働き甲斐のある人間らしい仕事）を！
２、人材ビジネス業界の健全化と地位向上を目指す！

 

目的は明確なんです。

一人でも多くの人にディーセントワークを！なんです。

その為に人材ビジネス業界の健全化と地位向上を目指しているのです。

 

極論、派遣会社が無くなっても、多くの方がディーセントワークとなるなら

それが優先すべきことだと思っています。

 

この目的のために、私が「正しい」と思う事は全力でやって行こうと思っています。

 

別に派遣会社のためでも無いし、派遣業界のためでもない。

一人でも多くの人に人間らしく働ける未来のために1㎜でも近づけるならやる。

それだけなんです。

 

こんな事をやるには、特定の政治団体や

特定の団体とつるむとできなくなるので、極力そういう関わりは持たずに

単独で動くようにしています。

 

特定の会社や特定の団体からすれば、山内は超面倒な存在かも知れない事は

百も承知でやっています。

 

もし、全面的に間違っているのであれば、言って頂ければ訂正します。

 

※下記を追記しました。

 

私は神様じゃないし、私が思う「正しい」が本当に「正しい」かなんて

正直わかりません。

 

だから、間違いがあれば言って欲しいです。

アホなので分からない事も沢山ありますし。

 

※追記ここまで

 

でも、それが「業界のため」「派遣会社のため」であるならば、

やはり聞けないかも知れません。

 

お陰様で、高付加価値型アウトソーシング研究会は約140社で推移し、

こういった私の活動の支えとなって頂いております。

 

初期の頃のYoutubeで登場したシーンがこちら。

良くも悪くもこんな感じなんだと思います。

 

相手が厚生労働省であっても

顧問先であっても、

オカシイものはオカシイと全力で言う。

 

納得するまで、納得しない。

それが、私の存在意義だと思っています。

 

起業当初より、言い続けていますが、私なんて本来不要であるべきで、

不必要な状況となれば、どこかでフェードアウトする予定ですし、

そうで無ければ私の活動は間違っていると思います。

 

厚生労働省　需給調整課の中では「問題の人」と言われているでしょう。

しかし、分かってくれている方は分かってくれていると信じています。

 

私がなぜこんな面倒な事をやっているのか。

 

さてさて、久しぶりにあれこれ書きましたが、

特別深い理由はありません。

 

ブレてはいけないので再確認を込めて。

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。