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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2017.4.29
人生 働き方

オンもオフも関係ない働き方

皆さん、こんばんは!

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内 栄人です。

 

今日は比較的ゆっくりした1日。

毎月月末はやる事が多いですが、

少し慣れてきた感じです。

 

もう会社を興して1年以上経過したような

気しますが、実際はようやく4か月。

 

あっという間のような、

凄く長い期間やっているような。

不思議な感覚です。

 

さて、今日はオンとオフについて

少し書きたいと思います。

 

オンとオフのメリハリって凄く大事だと

思います。

 

が。それはサラリーマン的な感覚でしょうか。

 

船井時代も、派遣会社時代も、

実はあまりオンもオフも無い生活を

してきたように思います。

 

厳密にいえば、オンもオフだし、

オフもオンという感覚です。

 

休みにショッピングモールに行っても

繁盛店は必ず見ますし、

何が要因で繁盛しているのか

考えますし、調べます。

 

 

 

また、オンである仕事を苦痛に

感じてやることはほぼなく、

趣味をやるようにやってきました。

 

厳密にいえば、嫌な仕事も

どうすれば楽しめるか・・・

を一生懸命考えましたね(笑

 

で、オンもオフも無い感じです。

 

常にオンであり、

常にオフ。

 

それが自然体だし、私らしいなぁ。と。

 

一方、現在の働き方改革のど真ん中に

労働時間というものがあり、

この辺を分断した考えになっています。

 

実に船井総研もそのジレンマの中、

現在の経営陣は英断をしたようにも思います。

 

かつての私のようにオンもオフも関係ないという

サラリーマンは一定以上いるでしょうし、

そんな人が全員出世して部長以上とも限りません。

 

労働時間を自分で決めて自由に働くには

経営者か自営業にでもなるしか今は

難しいように思います。

 

あるとしては、さらに裁量労働制。

しかし、現行法では凄く限られていますね。

 

だから、労基法を改正すべきなんですけどね。

 

そして、今後はオンとオフを明確に分ける

ジョブ型な働き方と、

明確に分けない、成果主義による働き方に

分かれていくのでしょうね。

 

正に、アメリカやヨーロッパに近づく

のでしょうね。

 

今日も最後までお読み頂き
ありがとうございます。

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