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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

皆さん、こんばんは！

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内　栄人です。

 

今日はかなーりユックリしました。

自宅の整理に、次女とお昼寝（笑

こういう瞬間に幸せを感じますね。

 

今日は、今朝の日経新聞1面記事から。

読んだ人も多いと思いますが、コレです。

 

 

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO15581470R20C17A4SHA000/

 

AIやロボットの発展により、約５割の仕事が代替される

という記事。

 

私もそれくらいはあると思っています。

 

ただし、これは、『今、日本にある労働の』

という条件があると思うのです。

 

きっとここ数年でも失われた仕事は沢山

あるはずです。

 

インターネットやPC、スマホなど

いろんな影響があったはずです。

 

で、AIやロボットというのは

直接的なので、騒いでいるという

感じでしょうか。

 

まぁ。事実として単純労働はドンドン

無くなっていくいくでしょうし、

失業者も出るでしょう。

 

だからこその、雇用の流動化でしょうし、

キャリコンの拡充、

キャリア概念の浸透、

職業教育の普及　などなど

課題は明確です。

 

セミナーや研究会ではいつも

お話する内容ですが、

 

これらの少し考えればわかる

レベルの将来の課題を解決できる

糸口に「人材ビジネス」

とりわけ「派遣」があるように

本気で思っています。

 

私の作った「人材ビジネス経営研究所」

はこの流れを現実のものとして、

形にして、日本を元気にすることを

ミッションとしています。

 

この記事でも書かれていますが、

将来、超少子高齢化が進む中、

労働者1名あたりの付加価値、GDPを

どう高めるか・・・という議論の中、

AIやロボットが労働を代替していくことは

正に善。

 

しかし、一方で失業者が大量に溢れれば

極端な２極化を生むだけ。

 

それを避ける一つの方法がやっぱり派遣

なんだと本気で思っています。

 

この創業の思いは常に持ち続けたいと

思います。

 

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございます。