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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2017.3.21
コンサルティング 派遣法・労働関係法

現場を知らずして否定も肯定もできない

皆さん、こんばんは!

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内 栄人です。

 

ようやくドタバタから脱出しつつあります。

平常運転まであと少し・・・。

気が付けばまた日付変わりそうなので、

先にブログ更新。

 

今朝の日経新聞の記事から。

 

いわゆる外国人実習生や語学留学生に関する記事。

 

正直、このネタに関して、本当に明るくない。

 

新聞やネットの記事を見ている程度です。

 

この記事もそうですが、あまり良いことが書かれていません。

悪い側面ばかりがクローズアップされているように

思うのです。

 

で、私はそんな情報しか持たないので、

出来れば関わりたくない・・・・

それが本音でした。

 

もっとぶっちゃけ言えば、

今のビジネスで数字上困ることも今のところ

無く、あえて危ない橋を渡る必要も無いかと

思っていました。

 

が、いろんな関わる会社が

関係しており、避けて通れない問題に。

 

で、多少調べると、やはりそこには”闇”は

存在しますが、

”光”もあり、共感できる部分もたくさんあります。

が、そんな光は報道されにくい。

 

あぁ。。。これは「派遣」と同じ縮図かもしれない。

と。

 

ですが、これは仮説だし、憶測です。

 

現場を知らずして 否定も肯定もできない。

これがすべてです。

 

現場主義ですから。

 

ということで、今年は少なくとも1回以上は

ベトナム、タイ、中国などの現地と組合や

日本での研修風景などを自分の目と肌で感じ

自分の言葉で語れるようになりたいと

思います。

 

12月のOS研ではこの辺を少しは

語りたいと思います。

 

あ、ゲストの野口さんとは

全然テーマ合わないなぁ。。。

ま、いっか(笑

野口さんは何でも受け止めてくれるはず(笑

 

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございます!

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