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代表コンサルタント 山内 栄人 奮戦記

2018.2.15
人生 働き方

現代日本における「差別」

皆さん、こんにちは!

派遣・請負コンサルティング

株式会社人材ビジネス経営研究所の山内 栄人です。

 

今、東京での予定を終えて、神戸に向かう新幹線で

これを書いています。

 

元々午前中にあった予定が無くなって

空いた2時間をどうしようか。。。と

考えていて、ふと思いついたのが映画でした。

 

実は気になっていた映画があったのと、

先日導入したクレジットカードのおまけで

毎月1本映画がタダで観る事ができるので、

急遽観てきました。

 

 

観てきたのは、コレ。

「デトロイト」です。

 

1967年に実際に起こったデトロイトでの暴動をテーマにした

映画です。

 

観た方はわかると思いますが、

まぁまぁ重いし、エグい内容です。

 

些細なことから始まる暴動から、

人種差別的な事件を緊張感たっぷりに

見せつけてくる映画です。

 

現代の日本においても、大きな大きな差別があるとすれば、

「正社員」「非正規」でしょうか。

 

なんか途中から、脳内変換しながら観ている自分がいました。

 

最後の最後まで後味の悪い部分もありますが、

それが実態であり、この映画で伝えたかった事なんだと思います。

 

今のアメリカではこんな暴動も無いし、

前大統領はオバマさんであったように、

完全ではないにせよ、この頃より良いはずです。

 

日本もあと20年もして、あの頃はこんなひどい差別を

していた。と映画になるような状況が今はあるように思います。

 

地味な活動かも知れませんが、

1日でもそんな差別がなくなるように

しないといけないと思います。

 

毎月1本の映画、良いかもしれませんね。

いろいろ優先考えると、行けないけど、

1本観るぞと決めれば観れそうです。

 

今日も最後までお読み頂き

ありがとうございます。

 

 

 

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